『NHK趣味悠々』(2009年7月の毎週水曜日放送)番組内で使用されました。
『DEPARTURES vol.036』(2010年6月20日号)『ミセス』(2010年2月号)『美術手帖』(2009年11月号)『Pen BOOKS 茶の湯デザイン』(2009年)『Casa BRUTUS』(2009年7月号)『和樂』(2007年2月号)『芸術新潮』(2007年1月号)『Pen』(2006年1月1・15日号)掲載商品
現代に生きる茶人として、日々の暮らしの中に必然性を持っておさまる立礼卓とはどのようなものであるべきか・・・と長い間考え続けてきたという武者小路千家の千宗屋(せん・そうおく)さん。
その千宗屋さんと桜製作所とのコラボレーションにより、モダンな空間にも調和する立礼卓、茶机「天遊卓(てんゆうじょく)」が誕生しました。従来の立礼のあり方を大きく超え、生活の中に息づく新しい茶のかたちです。
流派を超え広く茶の湯を愛する方々に自由に楽しんで頂きたい、との願いを込めてその銘を「天遊卓」としました。
床面からの高さを座敷でのお点前とかわらない自然な高さにすることで、立礼卓でありながら座敷と同様の空気を作り出せるように設計しています。
客用机との組み合わせによって、空間の広さ、参集する人数に対応することができ、今までの立礼卓にはない、小間のような主客一体感を生み出してくれます。 茶懐石も含めた茶事にも対応できるようにデザインされていますので、幅広くお楽しみいただけるのが魅力です。
デザインは、モダンな空間にも美しく映えるように、ナチュラルでシンプルに仕上げました。 伝世の道具のみならず、モダンデザインの道具にも調和するデザインなので、舞台として道具を引き立ててくれます。
点前用茶机には点前脇机が付属しています。
従来の立礼卓とは逆の右側に炉を設定し、「向切り炉点前」を可能としました。炉蓋を閉じて、風炉としてもお使いいただけるので、季節に応じて使い分けができます。
お点前の椅子は、樺の無垢材を使った彫刻のように美しいデザインです。 年月とともに風合いを増します。まさに職人の手作りによる逸品です。
また、客用の椅子も、樺材を使用、収納を考慮してスタッキングが可能なデザインです。お点前の椅子と客用の椅子のスタッキングも可能です。
持ち運びや収納のための組み立て、解体が簡単にできます。
炉はステンレス製、使い勝手やお手入れを第一に考慮しました。炉縁はアメリカンブラックウォールナット材。
炉内には、電熱器もご使用いただけるように、開閉可能な電気コード穴を設置しています。 又、炉壁には組み立ての際に扱いやすいステンレス製のハンドルが組み込まれています。
風炉先はシンプルで美しいデザインの高級ステンレス製
「茶机 天遊卓」に合うおすすめの茶釜を2点セレクトしました。大きさ、バランス、かたちが美しくフィットします。本格的な茶会にもお使いいただけます。
「真形尾垂釜」釜師 宝積正一(角谷莎村に師事)
「宝珠形兎釜」釜師 手塚圭成(人間国宝 角谷一圭に師事)

点前用茶机

客用机


樺材・タモ材の2種類
点前用茶机
樺材またはタモ材/クリアウレタン塗装(点茶台)
ステンレス/ヘアライン仕上げ(炉)
ブラックウォールナット材/拭漆(炉縁)
ステンレス/ヘアライン仕上げ(風炉先)
建水用引き出し板つき・本体組み立て式
点前脇机
樺材またはタモ材/クリアウレタン塗装
点前椅子
樺材またはタモ材/クリアウレタン塗装
客用机
樺材またはタモ材/クリアウレタン塗装
本体組み立て式
客用椅子
樺材またはタモ材/クリアウレタン塗装
点前椅子とのスタッキングも可能


桜製作所(香川県高松)