「コノイドクッションチェア」は、木工家具デザイナー・ジョージ ナカシマが1961年頃に製作したラウンジチェアです。 ジョージ ナカシマの名作椅子「コノイドチェア」のいわば弟分にあたり、片持ち梁式の椅子ですが、片持ち梁が大きいために小さな支え棒がついています。
コノイドクッションチェアの魅力は、何といっても座部と背もたれのクッション生地の心地よさです。 日本の一般の椅子と比べると、若干サイズが大きめですので、大柄の方でもゆったりとお座りいただけます。
クッション表面の布地は、柔道着用の木綿を使用。気軽に洗濯も出来るのが嬉しいです。 クッションの中身は、ちょうどいい弾力性になるように硬さを調整したウレタンクッションです。
ジョージ ナカシマの椅子のデザインを特徴づける、椅子の背もたれの部分に並ぶハープの弦のような細長く美しい木のスピンドル(背棒)は、熟練職人の手仕事により鉋(かんな)で一本一本削り出されます。真ん中が太く張り出し、上下に向かって細くなっています。ジョージ ナカシマのこころを受け継いだ桜製作所の職人の誠実な手仕事で作られています。この棒の丸く張り出した部分が一本一本背中に当たると、クッションとはまた異なる心地よさを感じます。この背棒部分の素材は、テニスラケットや、野球のバット、スキー板にも使われる、非常にしなやかで、粘りのあるタモ材です。
足を伸ばしてより快適にリラックスしたい方には、足置き用の「グリーンロックオットマン」をセットでお使いいただくのがおすすめです。
同じデザインで肘付きタイプのラウンジチェア「コノイドクッションアーム」もございます。

W860×D900×H860/SH370mm(SH:座面の高さ)

13.6kg

本体/ブラックウォールナット無垢材、タモ材
クッション/布張り(柔道着)、ウレタン


桜製作所(香川県高松)