「グラスシートチェア」は木工家具デザイナー・ジョージ ナカシマの最も初期に制作されたデザインの一つです。
この椅子の先行形態は、ジョージ ナカシマが東京のアントニン・レイモンド建築事務所在職中にデザインを手掛けた軽井沢の聖パウロカトリック教会の椅子で、自然の丸太材で作られていました。
曲げ木によるウォールナット無垢材の背板は、その緩やかな半円状によって、くっきりと四角い座のフレームと鋭い対比がなされていて、とても美しいプロポーションです。
そして、このフレームは背棒との刻み目の角度によって構造が成形されています。高い加工技術だからこそ成せる、まさに職人技なのです。「グラスシートチェア」の長い半円状のアームは、肘掛けとして非常に使い心地よく作られています。
座面は天然素材の「い草」を使用。体にも優しい素材です。視覚的にも軽やかさを感じさせてくれます。ウォールナット無垢材とい草の美しいコントラストが、開放感のある上品な空間を演出します。
ジョージ ナカシマデザインの他のチェアと比べると「グラスシートチェア」は軽量なので、持ち運びしやすいのが特徴です。
ダイニングチェアとしてはもちろん、お気に入りのマイチェアやお部屋の隅にちょっと置いておく椅子にしてもおすすめです。 「グラスシートチェア」に腰を掛けてゆったりとリラックス時間を過ごしたい方には、オットマンとして「グラスシートスツール」を組み合わせるのもいいでしょう。グラスシートスツールは、座面の高さが430mm、330mmの2種類ございます。

W575×D500×H700/SH430mm(SH:座面の高さ)

4kg

本体/ブラックウォールナット無垢材・オイル仕上げ
座面/いぐさ素材


桜製作所(香川県高松)