木工家具デザイナー・ジョージ ナカシマデザインのウォールナット無垢のダイニングチェア「ストレートバックチェア」のオリジナルにあたる初期の椅子は、座面が平らでジョージ ナカシマのトレードマークにもなった蝶型の契り(ちぎり)が使用されていました。1950年代後半には、この椅子の後継デザインがウィディコム=ミューラー社により、ジョージ ナカシマデザインによる「オリジンズ」というシリーズの一環として、アメリカのミシガン州で生産されていたという長い歴史を持ちます。
「ストレートバックチェア」の見所は、ウォールナット無垢材の曲げ木の美しさです。
かなりきついカーブで曲げているので、座った時にゆったりと肘を掛けられ、体に優しくフィットします。とても落ち着ける椅子です。
座面も、お尻の形にあわせて微妙なカーブをつけることで、座り心地の良さにはこだわっています。
脚は中心に近い位置で斜めに下りていて、支点の位置は荷重を支える限界のところで設定されています。この構造は、座面と脚部分にかかる力のバランスを綿密に考慮し、家具としては非常に頑丈な組立て方で、かつ、ウォールナット無垢一枚板の存在感を引き立てるデザインになっているのです。
ダイニングチェアとしてはもちろん、お気に入りのマイチェアとしてもおすすめです。ウォールナット無垢材を奢って職人技により丁寧に作られたその佇まいは、モダンでハイエンドな空間を演出します。

W575×D500×H745/SH435mm(SH:座面の高さ)

5.5kg

ブラックウォールナット無垢材、タモ材
オイル仕上げ


桜製作所(香川県高松)